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形があってはいけない音楽、それに関わる以上、ビジネスライクではなく、一人ひとりが一人のアーティストとして、温度のあるイベントをつくりあげたい。音楽のビジネス化が進む今だから、ビジネスとのバランスを重んじたい。その心はアーティストにも伝わり、時間をかけて意見交換をし、お互いが納得する、クライアント様とお客様が納得するイベントを作ってきました。音楽を愛する心が最高のパフォーマンスを作り上げて行くと確信しております。 |
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お客さんはスタッフ以上に全体の雰囲気を感じ取りますので、特に現場に楽しい雰囲気を作るように、心がけています。現場では、ミスや計算外の事柄はつきもの、いかに笑顔で乗り越えるか、いかにお客様への影響を最小限にできるかをまず考えるようにしています。そして、終わってからしっかり反省し、次へ繋げる。ミーティング時も、柔軟に対応できるよう、時間をかけて話し合っています。お客様の満足はクライアント様の満足へ繋がると確信しております。 |
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違う文化のアーティストとの仕事なので、契約や仕事に対する価値観の差がどうしても生じてしまいます、その差をさらに埋めて行くのがこれからの課題だと思っております。さらに、コンサートやディナーショウをメインにやってまいりましたが、それがマンネリ化しないよう、新しい分野も開拓し、常に新しい冒険をして行きたいと思います。冒険する会社はパワーがあります、パワーは人を魅せる力があると確信しております。 |
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